シミ抜き事例

職人技のシミ抜き

クリーニング屋さんに出しても「どんな洗い方するのか?」「どんなシミ抜き方法があるのか?」など全然説明がないのに“デラックスクリーニング”とか“〇〇加工”とか良く分からず追加料金を払ったりしていませんか?
当店では素材や染色の状況、何のシミなのか?どれぐらい時間が経っているのか?などをお客様と確認して、最適なクリーニングをしていきます。気になる汚れがあるときは遠慮なく申し付けください。

ワインやパスタソースのシミ抜き

コックコートやテーブルクロスには色んなソースや油、ワイン等が付着しています。はじめにドライクリーニングで油汚れをとって、そのあと特殊なシミ抜き剤と高温の水を使った洗浄でキレイにします。

カーテンのカビと汚れ

紫外線や空気中のホコリ、窓に付いた結露にさらされているカーテンは汚れやカビが溜まっています。良く触る場所や、すその部分は特に注意。汚れやカビの付いたままでは、せっかくの換気や空気清浄機の効果も半減です。小さなお子様や赤ちゃん、アレルギー体質の方のいる家庭はクリーニングがオススメしです。

ムートンブーツに焼き肉のたれ

ブーツに焼き肉のタレが付いて、それを取ろうとした洗剤で更にシミが出来てしまい、そのシミを取ろうと水を付けたら更にシミになってしまった3重のシミ状態です。ムートンブーツは汚れや水に弱いので下手に自己処理をするとひどくなってしまいます。

収納していたコートのカビ汚れ

クローゼットに収納していても換気が十分にされていない状況で保管した場合は、湿気がシミやカビ発生の原因となります。クリーニングの包装は簡易的なものなので取り外して保管したり、クローゼットの定期的な換気をオススメします。

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